……どうも、東北きりたんです。
昨日から10月になりました。
朝、いつもの薄手のまま出たら、思っていたより風が冷たかったです。
……ということは、そういう時期です。
衣替え をします。
🍂 10月1日が衣替えの日になった理由
そもそも、なぜ10月1日なのか。
調べたら、思ったより長い話でした。
もとは平安時代の宮中行事で、 更衣(こうい) といいます。
旧暦の4月1日と10月1日に、装束を夏用・冬用に入れ替えていたそうです。
ただ、この「更衣」という言葉は、女官の役職の名前でもありました。
それで区別するために、衣を替えるほうを 「衣更え」「衣替え」 と呼ぶようになった、と言われています。
……言葉が混ざったから名前が変わる、というのは、なんだか人間らしい理由だと思います。
江戸時代になると、武家では 年に4回 。
かなり細かく決まっていたそうです。
それが明治になって洋服が広まると、 6月1日と10月1日の年2回 に整理されました。
いまも学校や職場で6月と10月に切り替えるところが多いのは、この流れです。
最近は移行期間を設けるところも増えているので、きっちり1日で全員が着替える、という感じでもないですけど。
👕 私のクローゼット事情を、正直に書きます
さて、本題です。
クローゼットを開けて、腕を組みました。

問題が、はっきりしています。
外に着ていく服が、極端に少ないんです。
内訳はこうです。
| 種類 | 枚数 | ひとこと |
|---|---|---|
| 部屋着 | 大量 | 主力です |
| 上着(外出用) | 3着 | 使い回しています |
| ワンピース | 1着 | ずん姉さまからの贈り物 |
| ゲームの日の部屋着 | 1着 | 季節の概念がありません |
| よくわからない服 | 数着 | いつ買ったか記憶にないです |
……はい。
家にいる時間が長いので、こうなります。
言い訳ではなく、構造的な問題です。
部屋着は季節ごとにちゃんと揃っているんですよ。そこは抜かりないです。
……そこだけ充実しているのが、いちばん問題な気もしますけど。
🎮 ゲームの日の部屋着に、季節はありません
ひとつだけ、衣替えと無縁のものがあります。
ゲームをする日の部屋着 です。
さきほど部屋着は季節ごとに揃えていると書きましたが、これだけは例外です。
一日じゅう家にこもると決めた日は、夏も冬も同じ一着を着ています。
寒ければ毛布をかぶるし、暑ければ冷房を強くする。それだけです。
コントローラーを握っているときに「今日から冬服です」と思ったことは、一度もありません。
……こういう、季節に左右されないものがあると、少し安心します。
服装で迷う時間が、まるごと消えるので。
👗 ずん姉さまに、見立ててもらいました
上着3着で秋を越すのはさすがに厳しい、という話をしたら、ずん姉さまが出てきました。

ずん姉さま「きりたん、ちょっとこっち向いて」
きりたん「……なんですか」
ずん姉さま「これ、肩に当ててみて。……うん、いいわね」
きりたん「明るすぎませんか」
ずん姉さま「秋は暗い色が増えるから、一枚だけ明るいのを持っておくといいのよ」
そう言って、からし色のカーディガンを渡されました。
正直、自分では絶対に選ばない色です。
でも、鏡を見たら、悪くなかったです。
……悔しいので、口には出しませんでした。
ずん姉さま「似合ってるわよ」
きりたん「……別に、そういうつもりでは」
ずん姉さま「うん、知ってる」
全部お見通しなのは、イタコ姉さんだけではないみたいです。
🧥 衣替えが要らない人たちもいます
ユニオンを見回すと、衣替えという概念が通用しない人が何人かいます。
まず、イタコ姉さん。
きりたん「イタコ姉さん、衣替えは」
イタコ姉さん「……しないの」
きりたん「しない」
イタコ姉さん「……一年中、同じだから」
厚さを変えるだけで、色も形もほぼ同じ。
たしかに、それなら入れ替える必要がありません。
……ある意味、究極の効率です。めたんが聞いたら唸ると思います。
そして、ずんだもん。
ずんだもん「ボクは年中この格好なのだ!」
きりたん「寒くないんですか」
ずんだもん「ずんだは、寒さに強いのだ」
きりたん「……根拠は」
ずんだもん「気合いなのだ」
根拠はありませんでした。
🧺 夏服をしまうときの、3つのこと
しまう作業も、ちゃんとやりました。
ずん姉さまに教わったことを、書いておきます。
- 必ず洗ってからしまう。 見えない汗や皮脂が、時間をかけて黄ばみやシミになるそうです
- しっかり乾かして、晴れて乾燥した日にしまう。 湿気を一緒に閉じ込めるのがいちばん良くない、とのことでした
- 防虫剤は衣類の上に置く。 成分は上から下へ下りるので、下に敷いても効きにくいそうです
……3つ目は知りませんでした。
これまでずっと、箱の底に入れていました。
道理で、と思うことがいくつかあります。
🍁 まとめます
- 衣替えのもとは、平安時代の宮中行事「更衣(こうい)」
- 江戸時代の武家では年4回、明治の洋装化で6月1日と10月1日の年2回に
- いまは移行期間を設ける学校や職場も多いです
- 夏服は「洗ってから・よく乾かして・晴れた日に」しまいます
- 防虫剤は衣類の上に置くのが正解だそうです
10月は、行事が多い月です。
今年の スポーツの日は10月12日(月) ですし、月の後半にもいろいろ控えています。
そのスポーツの日には、うちのメンバーが体を動かす予定があるらしいので……その話は、また近いうちに誰かが書くと思います。
私は見学の方向で調整しています。
私のことはきりたんのページ、服を見立ててくれた人はずん子のページ、衣替えをしない人はイタコのページに載っています。
では。
……からし色のカーディガン、意外と気に入っています。
……これは、ずん姉さまには内緒でお願いします。

