こんにちは、東北ずん子よ!
朝晩、ずいぶん涼しくなってきたわね。
2026年の秋のお彼岸は、 9月20日(日)から26日(土)まで 。
真ん中の 中日が9月23日(水)の秋分の日 よ。
お彼岸といえば、やっぱり おはぎ ね。
今年は少し早めに、台所で試作してみたの。
ずんだおはぎ と、秋らしい 栗ずんだ の2つ。
今日はその作り方を、ゆっくり紹介するわね💚
🌾 「おはぎ」と「ぼたもち」の違い、知ってるかしら
この2つ、実はほとんど同じものなの。
違うのは、 作る季節と、名前の由来 よ。
- 春 … 牡丹(ぼたん)の花にちなんで ぼたもち
- 秋 … 萩(はぎ)の花にちなんで おはぎ
秋の萩は、小豆の粒に似た小さな赤紫の花をたくさん咲かせるの。
その姿から、あんこをまとったお餅を「おはぎ」と呼ぶようになったと言われているわ。
季節の花の名前をお菓子につけるなんて、素敵な感性よね。
お彼岸は、ご先祖さまや大切な人を静かに思う時間でもあるの。
そういう日に、家族で手を動かしてお菓子を作るのって、いいものだと思うのよ。
🍡 その1:ずんだおはぎ
まずは基本の、緑のおはぎからいくわね。
7月に紹介した 「ずんだあん」基本講座 で作ったずんだあんがあれば、あとは簡単よ。
冷凍しておいた分を使ってもいいわ。
材料(6個分)
- もち米:1合(約150g)
- うるち米:大さじ2(もちもちが強すぎるのが苦手な人向け。省略可)
- 水:炊飯器の「おこわ」の目盛りまで
- 塩:ひとつまみ
- ずんだあん:約300g
作り方
- もち米(とうるち米)は洗って、 30分以上しっかり浸水 させるの。ここを省くと芯が残るわ
- 炊きあがったら塩をひとつまみ入れて、すりこぎで 半分くらいつぶす の。粒が半分残る「半つぶし」がちょうどいいわ
- 熱いうちに6等分して、俵型に丸めるの。手を水で濡らすとくっつかないわよ
- ラップの上にずんだあんを平たく広げて、真ん中にご飯をのせるの
- ラップごと持ち上げて、ぎゅっと包んで形を整えたら完成よ
ポイント: ずんだあんはやわらかいから、素手で包もうとすると必ず失敗するの。ラップを使うのが一番の近道よ。

🌰 その2:栗ずんだ
秋なんだから、栗を入れない手はないでしょう?
緑のずんだに、黄色い栗。見た目もぐっと秋らしくなるわ。
材料(4人分)
- ずんだあん:200g
- 栗の甘露煮(または茹でた栗):5粒
- 塩:ほんの少し
作り方
- 栗は4粒を 5mm角くらいに刻む の。食感を残したいから、細かくしすぎないでね
- 残りの1粒は、飾り用に薄くスライスしておくわ
- ずんだあんに刻んだ栗を混ぜて、味を見ながら塩をほんの少し足すの
- 器に盛って、スライスした栗を上にのせたら完成よ
そのまま器で食べても、おはぎに包んでも、お餅にのせても美味しいわ。
ポイント: 甘露煮を使うときは、砂糖を足さないこと。栗そのものが十分甘いから、ずんだの豆の香りが負けてしまうのよ。
🫘 ……そこへ、あんこもんが来たの
台所でおはぎを並べていたら、扉の陰から視線を感じたの。
あんこもん「……おはぎは、あんこだもん」
ずん子「あら、いらっしゃい」
あんこもん「べつに、食べに来たわけじゃないもん。通りかかっただけだもん」
そう言いながら、しっかり小豆を持ってきてくれていたわ。
正直に言うとね、私も同じことを思っていたの。
お彼岸のおはぎは、やっぱりあんこ。
それはもう、ずっと昔からの形だもの。
だからその場で、あんこもんと一緒に小豆を炊いて、 二色のおはぎ にしたのよ。
緑のずんだと、深い小豆色のあんこ。
一皿に並べたら、思っていたよりずっときれいだったわ。
あんこもん「……悪くないもん」
ずんだもん「ボクの分もあるのだ?」
あんこもん「知らないもん」
そう言いながら、ちゃんと一番大きいのを渡してあげていたのは、内緒にしておくわね💚

💚 まとめ
- 2026年の秋のお彼岸は9月20日(日)〜26日(土)、中日は9月23日(水)の秋分の日
- 春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」。季節の花が名前の由来なの
- ずんだおはぎは、もち米を半つぶしにしてラップで包むのがコツ
- 栗ずんだは刻んだ栗を混ぜるだけ。甘露煮なら砂糖は足さないこと
- ずんだとあんこ、二色で作るとお彼岸らしい一皿になるわ
春のアレンジが気になる人は、 春のずんだ餅アレンジレシピ3選 も読んでみてね。
あんこもんのプロフィールは あんこもん 、メンバー全員は キャラクター紹介ページ から見られるわ。
作ったおはぎの写真、よかったら見せてね。
それでは、穏やかなお彼岸を過ごしてね💚

