みんな、おっす! ずんだどんだどん!
今日は 秋分の日 、9月23日だどん。カレンダーが赤くなってる日だどん。
そして今日は、ボクにとって 大事な約束を果たす日 でもあっただどん。
夏の 合宿のレポート の、いちばん最後を覚えてるどん? 「秋になったら、お便りをくれたふたりに直接お礼を言いに、お茶しに行く約束をした」って書いただどん。
その約束の、まずひとつめを果たしてきただどん🍵
🌸 まっ赤な土手を歩いていっただどん
待ち合わせの場所までは、川沿いの土手を歩いていっただどん。
そしたら、道の両側が まっ赤 だっただどん。
彼岸花だどん。 曼珠沙華 (まんじゅしゃげ) っていう、かっこいい別名もあるんだどん。
宮城のあたりで彼岸花が見ごろになるのは、例年 9月の中ごろから下旬にかけて だどん。年によって前後するらしいけど、ちょうど今日あたりが、いちばんいい時期だどん。
近くで見ると、花びらがくるんと反り返ってて、長いおしべが花火みたいにぴょんと飛び出してるんだどん。1本だけでも十分すごいのに、それが土手ぜんぶにずらっと並んでるんだどん。
赤い線が、川に沿ってどこまでも続いてるどん。
ボクは南の国から来たから、こんな景色は生まれて初めてだっただどん。しばらく立ち止まって、ぽかんと口を開けて見てただどん。
ちなみに彼岸花は、球根に毒があるんだどん。だから昔の人は、あぜ道やお墓のまわりにわざわざ植えて、ネズミやモグラよけにしたって言われてるどん。
きれいなだけじゃなくて、ちゃんと役目のあった花なんだどん。それを知って、ボクはますます好きになっただどん。
🍵 お茶して、お礼を言ってきただどん

土手を抜けた先の、小さなカフェで待ち合わせだどん。
席についてまず最初に、合宿のときロッジまで手紙を送ってくれたお礼を、ちゃんと言っただどん。
ボク「あの手紙、めちゃくちゃうれしかっただどん! 読んだ瞬間、ロッジの中がぱあっと明るくなっただどん!」
やえにゃん「ほんと? 書いてよかったのだぁ!」
ボクからのお土産は、もちろん ずんだ餅 だどん。緑のやつを箱ごと持っていっただどん。
甘いものの話から、歌の話、ゲームの話、南の国の話……気づいたらカップが2杯目になってただどん。
やえにゃん「ずんだどんは、しゃべるスピードも元気なのだぁ!」
そう言われて笑われたどん。でも、そのとおりだどん。ボクは全部フルパワーだどん。
短い時間だったけど、「ありがとう」を顔を見て言えた のが、今日いちばんよかったことだどん。
お便りって、届いたときもうれしいけど、お礼を言えたときも同じくらいうれしいんだどん。
🌗 今日は、昼と夜が同じ長さの日だどん
さて、せっかくの秋分の日だから、ちょっとだけまじめな話をするどん。
秋分の日は、太陽が真東から昇って真西に沈んで、昼と夜の長さがほぼ同じになる日 なんだどん。
そして明日からは、夜のほうがちょっとずつ長くなっていくんだどん。
夏のあいだ、あんなに明るかった夕方が、これからは日に日に短くなっていくどん。ちょっとさびしいけど、そのぶん夜が長くなるってことは、月を見る時間も長くなる ってことだどん。
秋のお彼岸は、秋分の日をまんなかにした前後3日ずつ、今年は9月20日から26日までだどん。ご先祖さまに手を合わせる、静かであたたかい期間だどん。
「暑さ寒さも彼岸まで」なんて言葉もあるどん。ほんとに、今日は歩いてても汗をかかなかっただどん。
🍂 東北の秋は、南の国とぜんぜんちがうどん
土手を歩いてて、いちばんびっくりしたのは景色じゃなくて 空気 だっただどん。
すーっと吸い込むと、鼻の奥がひんやりするんだどん。夏の空気とは、もう別物だどん。
そして空が、やたらと高いどん。雲が細くて、ずっと遠くにあるどん。
ボクの故郷は、秋になっても空気があったかいままだどん。だから「季節の変わり目に、空気そのものが入れ替わる」っていう感覚が、ボクにはずっと不思議なんだどん。
去年もびっくりしたのに、今年もまた同じところでびっくりしてるどん。
たぶんボクは、毎年びっくりし続けるんだどん。 それでいい気がするどん。
🌇 夕暮れの帰り道だどん

帰りは、行きと同じ土手を歩いただどん。
でも、まったく違う景色だっただどん。
夕方の光がオレンジ色で、赤い彼岸花に当たって、もっと濃い赤になってただどん。ボクの影は、体の3倍くらい長く伸びてただどん。
行きは「わあ、すごい」って興奮しながら歩いた道を、帰りはゆっくり、一歩ずつ味わって歩いただどん。
同じ道でも、行きと帰りでこんなに違うんだどん。
秋分の日らしい、しずかな帰り道だっただどん。
💚 今日のまとめだどん
今日1日を、ぎゅっとまとめるとこうだどん。
- 秋分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日だどん
- 明日からは夜のほうが長くなるどん。月を見る時間が増えるどん
- 彼岸花 (曼珠沙華) の見ごろは、例年9月中ごろ〜下旬だどん
- 夏にもらったお便りのお礼、顔を見て言えただどん
- 東北の秋の空気は、南の国育ちのボクには毎年おどろきだどん
季節が変わるのって、カレンダーの数字だけじゃなくて、空気とか、光の色とか、影の長さで分かるんだどん。今日はそれをまるごと1日ぶん、体で感じられただどん。
ボクのことをもっと知りたい人は ずんだどんのプロフィールページ を見てほしいどん。みんなの関係は 相関図のページ にまとめてあるどん!
これから東北は、どんどん寒くなっていくらしいどん。ボクは南の国の男だから寒さは苦手だけど、ずんだエネルギーであっためて乗り切る どん!
みんなも、あったかくして秋を楽しんでほしいどん。
ずんだどんでした、だどん〜!🌴💚

