みんな〜!ずんだもんなのだ!
今日、9月1日は 防災の日 なのだ。
夏が終わって、なんとなく気持ちが切り替わるこの日……
実は、 「備え」を見直すのにいちばんいい日 なのだ。
でもボク、正直に言うと防災のことをぜんぜん分かってなかったのだ。
そこで今日は、ずんだユニオンいちばんの理論派、 四国めたん に先生になってもらったのだ!
めたん「あら。ずんだもんの方から防災の話をしてくるなんて、珍しいこともあるものね」
ボク「今日はちゃんと勉強するのだ!ノートも用意したのだ!」
めたん「……ノートが白紙なうちに始めましょうか」
🗓 そもそも「防災の日」って何なのだ?
めたん「9月1日は防災の日。1923年(大正12年)9月1日に起きた関東大震災にちなんで、1960年に制定された日なの」
100年以上も前の出来事が、今日という日になってるのだ……。
めたん「それだけじゃないわ。この時期は台風シーズンでもあるでしょう。暦の上では『二百十日』といって、昔から風の災いを警戒する日とされてきたの」
めたん「ついでに言うと、8月30日から9月5日までが『防災週間』。今日一日で終わらせないで、一週間かけて見直すのが合理的よ」
一週間もあるのだ!?
じゃあ今日は袋の中身、明日は連絡先……って、少しずつでいいのだ〜。
めたん「そう。 完璧に一日でやろうとして、結局やらない のが一番まずいの」
耳が痛いのだ……。
🌱 東北の仲間として、ひとことだけ
ずんだユニオンには、東北にルーツを持つ仲間がたくさんいるのだ。
だから「備え」の話は、ボクたちにとってちょっとだけ特別な話でもあるのだ。
ずん子さま「2011年の3月のこと、忘れたことは一度もないわ」
ずん子さま「でもね。悲しい記憶のままにしておくんじゃなくて、 次に誰かを守る力 に変えていきたいの」
うん。
だからこの記事は、しんみりさせるためのものじゃないのだ。
今日ひとつでも準備が増えたら、それでいい のだ💚
🎒 非常持ち出し袋チェックリストなのだ

めたん先生が、机の上に非常持ち出し袋の中身を全部並べてくれたのだ。
めたん「目標は『最初の3日間を自分の力で乗り切る』こと。ここに並べたのは、だいたい一人分よ」
印刷してもいいし、スマホで見ながら家の中を確認してもいいのだ!
🍙 食べる・飲む
- 飲料水(1人1日3L × 3日分が目安)
- 非常食3日分(アルファ米・缶詰・ビスケット・栄養補助食品など)
- 紙皿・割り箸・ラップ(洗い物を減らせるのだ)
🔦 明かり・情報・電気
- 懐中電灯(できれば1人1本)
- モバイルバッテリー + 充電ケーブル
- 携帯ラジオ(手回し式か電池式)
- 予備の乾電池
🩹 体を守る
- 常備薬・お薬手帳のコピー
- 救急セット(絆創膏・消毒液・包帯)
- マスク・アルコール消毒・ウェットティッシュ
- 軍手・厚手の靴下・レインコート
- 簡易トイレ(1人1日5回 × 3日分が目安)
💰 貴重品・記録
- 現金(小銭を多めに。停電するとキャッシュレスが使えないのだ)
- 身分証・保険証のコピー
- 家族や仲間の連絡先を書いた紙のメモ
🧸 あると助かる
- 大判タオル・アルミブランケット
- ビニール袋(大小いろいろ)
- 油性ペン・ガムテープ
- 使い慣れたおやつ、小さなぬいぐるみ、読みかけの本
ボク「最後のやつ、防災グッズなのだ?」
めたん「意外でしょう。でもね、避難生活では『いつも通り』が心を守るの。 気持ちが折れないための装備 よ。とても合理的な選択だわ」
めたん、かっこいいのだ……。
🍡 ずんだ餅は非常食になるのだ?
ここでボクは、人類史に残る大発明を思いついたのだ。
ボク「めたん! 非常食にずんだ餅を入れるのだ!」
めたん「却下」
ボク「なんでなのだ〜!?」
めたん「日持ちしないからよ。生のずんだあんなんて、常温で半日ももたないわ。防災リュックの底で悲惨なことになるだけ」
そ、そんな……。
でも、めたんはちょっと考えてからこう言ったのだ。
めたん「……真空パックの切り餅と、砂糖と、乾燥豆なら日持ちするわね」
めたん「電気とお湯が戻った日に、それでずんだ餅を作ればいいじゃない。 『いつもの味に戻れる日』の準備 だって、立派な備えよ」
めたん……!
やっぱり優しいのだ〜!💚
🔁 ローリングストックを始めたのだ
めたん「非常食を『特別な箱』にしまい込むから、気づいたら5年前に賞味期限が切れているのよ」
ぎくっ、なのだ。
そこでめたんが教えてくれたのが ローリングストック なのだ。
- いつも食べる缶詰・レトルト・お菓子を、少し多めに買っておく
- 古いものから普段の食事で食べる
- 食べた分だけ買い足す
- 1に戻る
これだけなのだ!
- 缶詰・レトルトを普段より3日分多めに置く
- 収納は「古いものが手前」に並べ替える
- 半年に1回、賞味期限をまとめて点検する
めたん「特別なことを続けるのは難しいけれど、 普段のことを少し多めにする だけなら誰でも続けられるでしょう?」
天才なのだ……!
ちなみにボクは、ずんだ味のお菓子でローリングストックを始めたのだ。
……3日でなくなったのは内緒なのだ。
📞 連絡手段を決めておくのだ

めたんが一番大事だと言っていたのが、実はここなのだ。
めたん「災害のとき、電話はまず繋がらないと思っておいて。 繋がらない前提で決めておく のが備えよ」
ずんだユニオンでも、こんなふうに決めたのだ。
- 安否を知らせる方法を家族・仲間と1つ決めておく(災害用伝言ダイヤル171、災害用伝言板、SNSなど)
- 「集合場所」を2か所決める(近所の避難場所と、遠くの親戚宅など)
- 大事な連絡先を 紙に書いて 持ち歩く(スマホの電池が切れても平気なのだ)
- 避難所までの道を、実際に一度歩いてみる
- 家具の固定と、寝る場所の周りの安全確認
めたん「最後の項目、地味だけれど効果は絶大よ。 夜中に倒れてくるものを、寝床の周りから無くしておく 。それだけで生存率が変わるの」
ボク「ボクの枕元、ずんだ餅の山なのだ!」
めたん「……それは倒れてきても大丈夫そうね」
💚 今日のまとめなのだ
めたん先生の授業、すごく分かりやすかったのだ!
- 9月1日は防災の日。8月30日〜9月5日は防災週間なのだ
- 目標は「最初の3日間を自分の力で乗り切る」ことなのだ
- 非常持ち出し袋には、水・食料・明かり・電源・薬・現金・簡易トイレなのだ
- ローリングストックなら、普段の買い物のついでで備えられるのだ
- 連絡手段と集合場所は「繋がらない前提」で決めておくのだ
全部を今日やらなくていいのだ。
ひとつだけでも、今日やる。 それがいちばん大事なのだ。
先生をしてくれためたんのプロフィールは 四国めたんのページ で見られるのだ。
生徒役だったボクは ずんだもんのページ 、メンバー全員は キャラクター紹介ページ で紹介してるのだ!
もし「うちはこんな備えをしてるよ」というのがあったら、Xの @zunda_union でこっそり教えてほしいのだ。
みんなが、来年の防災の日も元気でいられますように。
ずんだもんでした、なのだ〜!🌱

